13年ぶりに「写ルンです」を使ってみた。月1フィルム撮影を始めます。失敗写真とうまく撮れた写真の撮り比べ

写ルンですで撮ったサルビア畑カメラ

月1のフィルム写真撮影を今回は「写ルンです」で撮ってみました。

13年ぶりくらいです。

写ルンです

「写ルンです」は1986年にFujifilmから発売された「レンズ付きフィルム」という分類の商品で、俗にいうインスタント(使い捨て)カメラです。ただ、使い終わった後リサイクルされているので、使い捨てといういい方は間違っていると、どこかに書いてありました。

フラッシュもついていて、シャッターを押した後フィルムを巻かないと次のシャッターが落ちないので、多重露光できないのが少し残念でした。

ファインダーをのぞいて撮影するタイプですが、ピントが合っているか分かりにくかったです。

撮った写真もぴんとがあってないものもあったので、なかなか難しいものだなと感じました。

写ルンですの仕様

絞り、シャッタースピード、ISO感度、焦点距離

絞り値:10 
焦点距離32mm
ISO400の135mmフィルム(35mm幅の一番一般的なフィルム)
シャッタースピード1/140s
撮影可能距離1m~無限遠

という仕様になっています。

絞りが結構絞ってあって、シャッタースピードもそれなりに早いので、室内や暗いところではフラッシュをたく必要があります。

また、撮影距離が1m~になるので、1m以上被写体から離れないとピンボケ(前ボケによるピンボケ)します。

逆にピンボケさせたいときは1mより近づくほうが良いと思います。

失敗写真と成功写真(ピンボケあんまりせずにとれた写真)の撮り比べ

今回の失敗写真

次に失敗写真を見ながら反省していこうと思います。

オレンジ被りの写真

オレンジ被りのフィルム写真

オレンジ被りをした写真になります。デジカメでもホワイトバランスが曇天など暖色系でなることがあります。
写ルンですの場合、フィルムがデイライトフィルムです。
デジカメでいうところのホワイトバランスの設定が太陽光になっています。その状態で室内の蛍光灯の下で撮影したためオレンジ被りしています。フラッシュを焚いたりすることで多少は和らぎます。
屋外で晴れているときに撮れば、問題ないです。

ピントが合っていない写真

ピントが合っていない写真

ピントが合っていない写真です。原因は近すぎです。撮影可能距離が1m~が写ルンですの性能です。1m以上離れて撮るようにしてください。
逆にピントが合っていない写真を撮りたい場合は近づくといい感じのモノが撮影できるかもしれません。
1mは、お互いに手を伸ばした距離くらい≒腕の二倍の長さくらいです。
ピンボケと「COVID19」対策で被写体とは十分に距離を取りましょう。

ゴースト

写ルンですで撮ったサルビア畑

写真の左側にゴーストが発生しています。写ルンですは絞り値が10と結構絞っているので、逆光で撮るとゴーストやフレアが発生しやすいと思われます。逆光を避けるようにすれば発生しにくくなります。
あえて狙うのもいいと思います。

今回の良かった写真

次に良かった写真です。

順光で風景を撮る

今回、良かった写真と思う写真の一枚。順光で風景を撮った写真です。空の感じはフィルム独特の白んだ感じが出ていて、きれいなグラデーションになっています。手前の花畑の赤も順光できれいに出ました。風景を撮るのは非常に簡単です。
順光+風景+はっきりした色という組み合わせは、きれいに撮れるようです。

現像までにかかる費用

最後に印刷までにかかる費用を出してみたいと思います。

本体はアマゾンの公式で1,240円です。

現像は近くにカメラのキタムラでしています。現像

660円とCD書き込み 550円です。合計で 1210円です。

本体と合わせて2,500円近くになります。

月1の娯楽で楽しむ分には丁度いい値段かなと思います。

「写ルンです」で撮影練習

フィルムカメラを使って思うのは、デジカメはものすごくすぐれてるんだなと思います。

ボタン一つで、ピントも併せてくれて、それをファインダーやモニターで確認出来て、

周りに合わせて調整してくれる機能まであって、凄くいい環境にいるのだなと感じました。

たまに、スマホを持たずに行動するといろいろ得るものがあるという方がいますが、それに似ているのかもしれないと感じました。便利な機能なしで、最低限の機能だけで撮影することで、いかにカメラの性能に頼っていたのかがわかりました。

また、フィルムカメラの撮影に挑戦していこうとおもいます。

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