kodak ファンセーバーと富士フィルム写ルンです 撮り比べ第二弾の記事です。
まずは、復習もかねて機能比較です。
写ルンですとファンセーバー(funsaver)の機能比較
機能
Fuji-film写ルンです
ISO 400 シャッタースピード 1/140 焦点距離 32mm しぼり F=10 撮影枚数 27枚 最短撮影距離 1.0m
Kodak ファンセーバー(funsaver)
ISO 800 撮影枚数 27枚 最短撮影距離 1.5m
ファンセイバーの方がISOが高いです。
写ルンですとファンセーバーの写真の撮り比べ
ファンセーバー、写ルンですの順で並べています。
写ルンですとファンセーバーの明るさの違いの撮り比べ
暗い部屋での撮り比べ

kodak funsaver

写ルンです
ファンセイバーの方がはっきり写っています。ただその分少し青みがかっています。
ホワイトバランスは写ルンですの方が、屋内はきれいです。
夜フラッシュありの撮り比べ

kodak funsaver

写ルンです
色は、ファンセイバーの方が青みがかっています。
フラッシュを使うと、ホワイトバランスがきれいな分写ルンですの方が、わかりやすいです。
ファンセイバーは夜の深さが感じられる写真になっています。
夜の街での撮り比べ

kodak funsaver

写ルンです
暗い時はファンセイバーの方がきれいに撮れます。写ルンですは、若干ノイズが多い感じです。
ただ、何方も暗いところでフラッシュ無しで撮ってもきれいに撮れない感じがします。
写ルンですとファンセーバーの色味の違い
赤色の撮り比べ

kodak funsaver

写ルンです
赤い椿を撮りましたが、赤色にそんなに差はありません。ファンセイバーが青みがかるので、赤はどうかなと思っていましたが、きれいに出ていてよかったです。
ピンクの撮り比べ

kodak funsaver

写ルンです

kodak funsaver

写ルンです
ファンセイバーは空が少し青いですが、ピンクにそんなに差はありません。
写ルンですの方が若干ピンクが濃い感じがあります。