今回は、はちみつとガラス瓶に入った水を場所やアングルを変えるなどして撮り比べてみました。
ガラス瓶の撮り比べ 屋外

ガラス瓶ベンチ端っこ

ガラス瓶入り水ベンチ真ん中より
ベンチの端っこに寄せるより、真ん中において撮ったほうが、被写体がボヤけずはっきりします。
ベンチの端っこから見えていた余計な地面などが見えにくくなったからです。
はちみつの瓶の撮り比べ
背景・湖と光
屋外撮影にて、正面と角度ありで撮ってみました。光の差し込む感じがはちみつにマッチしています。

はちみつ 屋外 角度あり

はちみつ 屋外 正面
瓶の中のはちみつの透き通る感じと黄金色を意識して撮影しています。
場所を変えて撮影
場所を変えて撮影しました。
先の2枚と比べてみると、後ろが開けてない分、はちみつの存在感はボケさせてもしっかりとあります。

場所を変えて撮影
屋内撮影との撮り比べ

屋内撮影との比較
室内で撮影していますが、屋外での撮影に比べると少し物足りない感じもします。
屋内では、はちみつを使っている感じを出す方がよいかもしれません。
イメージとあう季節が大切
今回は物撮りということもあり、イメージを考えてから、撮影していました。
はちみつなので、花や緑の綺麗な感じを出したかったですが、冬ということもあり、枯草色が多くてなかなかいい場所が見つからなかったです。
もう少し暖かくなってから再挑戦したいです。